演劇

2009年7月27日 (月)

THE TENSAI。

The_diver

THE DIVER

芝居に限った事ではなく、映画でぼ何でぼ、外国の方が日本語を話したり、日本の文化的な事をやってる様を観ると、物凄く違和感を覚えてしまい、少々可笑しな気持ち、ププッとなってしまう性分なのデスが、コレもマタ然り。
源氏物語をベースにしてるワケでして、話す言葉は英語だのに、ROKUJOとか、GENJIとか言っちゃったりしちゃったりスルんで、少々首を傾げながらの観劇。
まーでぼ、ソコは秀樹デスから。
なんつっても、秀樹デスから。
流石だなぁ。と、やっぱりグウッとなってしまいマシタ。
全編英語なのダケド、ラストの方で日本語で秀樹がセリフを吐くのダケド、ソコで鳥肌が立ちマシタ。
もしや、コレが狙いなのかっ?!とさえ、思えてしまいマシタ。
ソシテ、タイトルになるほろの~。と、思いマシタ。
コレと併せて、秀樹のドキュメンタリーも見たのダケド、やっぱり素晴らしい人だと思えマシタ。
飽くなき探究心、向上心。
アッコの地位マデ登り詰めてるのに、だのにだのにの、成長欲求。
心を打ち抜かれたワケなのデス。
嗚呼、やっぱり天才って、実は勉強家で努力家なのデスなぁ。
秀樹、素晴らしい。
日本版、観てぇっ。
しのぶチャーンッ!

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2008年10月22日 (水)

顔よ。

Kaoyo

ポツドール『顔よ』

ココの劇団の芝居は、やっぱしスゲー。
ソシテ、今回のコノ芝居は、誠に不愉快な気持ちになりおおせるコト確実デス。
素晴らしき不快感。
ソシテ、ソレが快感なのだ。
アタシ、思うのダケド、日々の生活の中で、お顔の造作ってソレ程、重要ぢゃーナイと思うのデス。
イヤ、お顔に傷とかそーゆーんは別として。
見てくれってソレ程、大事ぢゃーナイ気がしておるのデス。
体型とか、も。
ダカラ、アタイの見てくれはダルダルだったりスルんカモしらんのダガー(笑)ソコを、ガワを、判断基準にしてる人のが不幸な気が致しマス。
とか、なんとか、エロエロと思いながら観たワケなのデスが、生々しいのが、段々と生々しく感じなくなってきたりもして。
慣れとは恐ろしいものデスな。
しかし、ラストのオチ?エエッス。
次回作にも期待。

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2008年10月16日 (木)

SISTERS。

Sisters

SISTERS

一応、女ダカラでせうか?
物凄く面白く感じマシタ。
重い感じだので、そーゆーのって女子ってスキぢゃね?的に思った次第なのデスが、面白かったデス。
ソシテ、お松の方が素晴らしくって、ソノ素晴らしさに思わず拍手し、涙しマシタ。
杏チャンも大人になったのねぇ。
ソリャそーだよねぇ。
圭史は、明らかに以前のソレとは変わって、きっと、深みが増してきてるのだな。と、思いマシタ。
成長出来るって、素晴らしい。
し、羨ましい。
皆様、熱演デシタ。
プギャッ。

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2008年9月11日 (木)

まとまったお金の唄。

Zeni

大人計画『まとまったお金の唄』

スズキさんの芝居は、くだらないのダケド、陰鬱系のくだらなさがあって、少々エグッとなるのダケド、面白い気が致しマス。
くだらなさダケではなく、深さがアル。
哲学者ライク。
イヤ、まー才能のアルお方ダカラ、ま、当たり前なんでせうが、このチョイとしたエグッてな感じが、スズキさんだよな~。コレコレ~。的に思えマス。
正直、大人計画ん時はクドカンの脚本とかはヤラナイ方がエエんぢゃねぇか?とさえ、思えてしまう。
クドカンはクドカンでラヴなのデスが、大人計画っつったら、やっぱしスズキさんなので。
ソシテ、客演の方がステキだった。
つか、素晴らしい役者さんってイッパイいるな~。と、思う。
いやーん。

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2008年5月12日 (月)

失われた時間を求めて。

Ushinawareta

阿佐ヶ谷スパイダース『失われた時間を求めて』

装置の仕掛けやらに、ウオーッとなる。
ソシテ、のっけのユウちゃんにグッとくる。
初めてユウちゃんをカッコイイと思う。

ソレ、ダケ、だった。

阿佐スパは、完全にリニュってマシタ。
モロッと。
アマリの方向転換に、今は、マダ、ついてく自信が御座いマセン。

アタイも演者の端の端の端っくれだので、なんとなく、自分の年齢に見合った芝居を演ってミタイ的な気持ちは分かりマス。
成長欲求とか、深化とか、そーゆーんも含め。
ダケド、嗚呼、ダケド。

アタシは、阿佐スパの、イヤ、もー圭史のお話がスキで。
圭史の描く物語がスキで。
ダケド、嗚呼、ダケド。

今回のは、お話ぢゃーなかったよーに思いマス。
イヤ、阿佐スパ的にはお話だったのだろーケド、アタイにはチョイと分り兼ねマシタ。
不条理の意味も分り兼ねるアタイなのデスが、不条理臭を感じ、文学的な匂いを感じマシタ。
ソシテ、ソレに全くと言ってエエ程、ついて行けマセンでした。
だって、面白くナイのデス。
驚くホドに、面白くナイのデス。
不条理だろーが文学的だろーが、面白いと思える脳は、アタイにもアル事はアルのデス。
ダケド、申し訳ナイのダケド、面白くありマセンでした。

圭史的やら阿佐スパ的やら、新たな一歩を踏み出したのだろーとは、思いマス。
し、きっと、ソレは大切なコトだとも、思いマス。
し、コレカラもソレを目指して、頑張って欲しいとも、思いマス。

ダケド、アタイの中では、大切な何かを失った気がしてなりマセン。
アタイにとって、圭史やら阿佐スパやらは、確実なモノだったのダケド、ソレが無くなってしまったと、感じておりマス。
確実なモノを見失ってしまった、今。
失われたモノを求めて徘徊しておりマス。

圭史は、どーゆー思いだったのだろーか?と、観劇後カラ、ずーっと考えておりマス。
今回のは、アタイにとってはアル意味で衝撃だったのデスが、自分が創りたいと思う世界を、コレカラも続けてって欲しいとは、思っておりマス。
ソシテ、アト、一度。
も一度。
機会があれば、阿佐スパ芝居を観劇したいとも、思っておりマス。

ソレにしても。
オキメグが、スゲ可愛かったデス。
ソシテ、生ヒヂリーチャンも目撃致しマシタ。
ケド、ドチラもアタイにとっては、テンションが上がる材料にはなりマセンでした。

ほんのり落ち込み気分。

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2008年5月 8日 (木)

わが闇。

Wagayami

ナイロン100℃『わが闇』

久々の新作なのではなかろーか?
アタイ的には、ケッコウ面白かったのデス。
なんかチョイと大人なナイロン芝居。
面白かった。

つか、ジーンとしてしまった。
ケラさんは意外と、家族モノが得意なのではナイか?と身勝手に思ってしまった。
自分が、家族モノに弱いダケか?
イヤイヤイヤ、そんなコトは決してナイ。
弱い方ダケド、そんなコトは決してナイ。

しかし、ヤハリたっぷりと3時間。
長いなぁ(笑)。
でぼ、面白かったなぁ。
『わが闇』って、タイトルもエエなぁ。
ソシテ、映像(多分)を照明的に使用したり、映像をウマイこと使ってて、羨まし。
カネがありゃー不可能が軽ーく、可能になるのだなぁ。

イヤイヤイヤ、でぼ。
ソレは、ソレで、愛は愛で。
面白かった。
声を上げて泣いちまったトコが御座いマシタ。
嗚呼、ゴメンナサイ。

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2008年4月26日 (土)

タンゴ・冬の終わりに、キル。

Tango

タンゴ・冬の終わりに

どーなのだらう?と、我、思ふ。
と、ゆーか。
アタイは、どーも、もしかして。
蜷川氏演出の芝居は得意ぢゃナイのカモしらん。
特に、コロス、群集のシーンが苦手な気がスル。
ムダにヒトが多い気がしてならない。
イヤ、決してムダではなく、表現手法としては素晴らしいのだろーケド、どーも、どーも。
うーん。
生で観たら、圧倒されて感動スルのカモしらんケド、どーも、どーも。
特に、当たり前なのダケド群集の一人一人に人生があって、きっとドラマもあって、ソレをソノ群集一人一人が必死で表現してるトコロが、どーも、どーも。
うーん。
ま、アタイのスキキライ問題なダケなのデスが、ね。
あ。
ブランコとかは、スキ。
役者もステキな方々バカリだったのダケド、ジョウバンさんの演技に、うーん?
まーソレはエエッス。
話は、つか、役者として面白いと感じるトコが御座いマシタ。
ダケド、うーん、うーん。と、唸りながら、観終わったアトに蜷川氏のインタビューを聞いて、あーなるほど。って、思ったし、脚本は清水邦夫だし、そーゆー話をしてる蜷川氏をステキだと思ったケド、本来はその話は聞かないで、芝居ダケで判断っつーか、感じなきゃイケンのだろーケド、感じられなかった自分にイギャッ!と、なったのダケド、結局のトコロ、アタイにとっては、抜群に面白い芝居ではなかったっつーコトなのだと、思ふ。
長っ!
でぼ、モット、チャント、自分ナリに噛み砕いてみよーとも思えた芝居だったよーにも、思えマス。
…なんのこっちゃ。

Kiru

野田地図キル

ブッキー&よろしおすえヒロスエさんの、キルですがな。
作品の完成度は上がっておるのだろーとは、思ったケド、アタイはやっぱし堤さんと深っチャンのキルのが断然スキだし、モガーッ!となれマシタ。
ブッキーさんの方のキルを観て、不完全に燃焼してしまい、立て続けに堤さんの方のキルを観マシタ。
ソシテ、無事に完全に燃焼。
多少のマイナーチェンヂもあって、演出的にもエエ感じになってるのカモしらんケドも、アタイはゴメンナサイと思ってしまいマシタ。
役者さんもステキだとは思うケド、ブッキー&よろしおすえヒロスエさんはモチのロン、勝村さんよか古田さんだし、ユウちゃんよか手塚さんだし、高橋さんよか高畑さんだし…以下自粛。
嗚呼、ゴメンナサイ。
ユウちゃん、ゴメンナサイ。
ソレはソレとして。
野田さんの作品を観ると、観てる側も疲労スルと思うのは、アタイのみデスかね?
(特に野田地図。番外の方はナゼかそんなに疲れナイ。番外のがスキだから?)
ダケド、絶対と言ってエエ程、観終ったアトに、物凄く芝居をしたくなる。
ソシテ、そーゆー思いで気持ちが昂ってしまい、涙してしまうのデス。
だので、本日は少なくとも二度は流しマシタ。
まー実際は、ソレ以上流したコトは、言わずもがななのデスが、ネ。
ネーッ!
…なんのこっちゃ。

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2008年4月21日 (月)

狸狐狸狐ばなし。

Korikoribanashi

狸狐狸狐ばなし

ケラさん演出だの。
だので、観てみマシタ。
なんだか、面白かったのデス。
板尾のイッツジーさんもご出演。
ソシテ、ナイロンの役者さんもチョボチョボと出演されてマシタ。

イヤー。
『笑い』っつーモンは、アレですな、アレ。
間とチカラが抜けた感じ(イヤ、実際は抜けてナイだろーケド)が、必要なのかな?と。
アト、空気を読むチカラっつーヤツですかいな?
ノリツッコミなるモンをなんなくこなす役者陣を尊敬デス。

アタシにゃーやっぱし、難しい気がしてなりマセン。
が、エエ感じになるよーに頑張ろーと、観ながら思った次第デス。

ソシテ、タイトル。
観終わる寸前に、なるなる~っ。と、思いマシタ。
芸達者な役者陣にも、舌を巻いた次第デス。

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2008年4月17日 (木)

アンラッキー・デイズ、犬目線/握り締めて。

Unlucky_days

アンラッキー・デイズ

軽い感じのお芝居で、サラッと観れマシタ。
だので、ソッコウ忘却出来そな感じデス。
つか、スデに素で忘却デス。
うーん、うーん。
あ、映像演出が堤さんだったよーデス。
うーん、うーん、うーん。
主役?の女子が、安達のユミちゃんに似てるなぁ。って、思って。
声とか、特に。
したら、もー最後の方は、アレ?安達のユミちゃん?と思ってしまう感じデシタ。
が、似てると思うのはアタイのみカモしらん。
具がオオキーイ。
アトー。
なんだか、ボバッボババッと、笑えたトコがあったよーに思いマス。
そんな感じデシタ。
エヘヘッ。
あ。
やっぱし、男子ってエエな。と、思いマシタ。
ホンキで羨ましい。

Inumesen

tsumazuki no ishi犬目線/握り締めて

コレ、ジワ~ッと、ジュンジュワ~ッと、面白いなぁ。と、思える芝居デシタ。
最近は、特に大人と言われる年齢に達してカラは、こーゆー静かめ?っつーか、日常なのダケド非日常のよーな、そーゆーんに潜む狂気?マデはイカンくとも、そんな感じのもスキになった気がしマス。
つか、面白いと思えるよーになってしまった。って、感じデス。
勢いダケぢゃーなくって、ココロ模様的な?
イヤ、ワカラン。
し、ウマイ表現が見付からナイし、恋の出口も見付からナイのダケド、も。
ココロにジワジワと沁みてくる感じっつーんデスかねぇ?
うーん。
巧く言い表せナイッ!
フガッ!
あ。
原千晶が出てて、ビビッた。
イヤ、ビビっては、ナイ。
驚きマシタ。
お元気そーで、良かったデス。

アト、アーノルドミートボール』も、観たのダケド、アタイの中で激しく微妙だったので、割愛。
ガマンして観続けたのダガー最後の最後の5分クライで完全にウロッと挫けてしまったので、割愛。
割愛って、ソコに愛がアルみたいに思えるな。
完全にナイのにネー。
ネーッ!

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2008年4月 6日 (日)

THE BEE。

The_bee

NODA・MAP番外公演『THE BEE

モトモト、野田地図は番外公演のがスキだ。
ソシテ、秀樹は天才だ。
ソレは、置いといてー。

素晴らしい。
と、思った。
スゲー素晴らしい、と。

完全に野田秀樹に平伏しマシタ。
素晴らしい。
話が、とかぢゃーなくって。
イヤ、話も面白いと思うケド、ペーパーにデス、ペーパーに。
イヤ、林家ぢゃーなくって。
完全降伏。
参りマシタ。

日本とロンドンと両バーヂョンを観マシタが、アタシは断然日本バーヂョン派のペーパー派。
ソレは、ヤハリ自分が日本人っつーんもアルのだろーし、最初に観た方が日本バーヂョンだったカラかも、しらん。
ケド、何にせよ、やられちまったんデス、ペーパーに。
イヤ、ホント。
完全土下座。

漠然とヤリタイって思ってたコトを、そのイメーヂを遥かに凌ぐ完全なるモンを観せつけられマシタ。
金銭的なアレもアルのだろーケド、そゆコトぢゃねぇッスね。
発想力抜群。
素晴らしいコトこの上ナイッス。

一応。
芝居を演ったりしてるアタイにとって、野田秀樹は素晴らしい演劇人だと、改めて思わされマシタ。
何回もソリャ思ってるケド、ぐうの音も出ないホドに思わされマシタ。
進化し続ける演劇人。
ナミダが出るホド素晴らしい。
ペーパー素晴らしい。

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